パン作りにハマっているというか、日常になりつつあるわけだが、最近はもっぱらコッペパンを焼いている。
夜帰ってからの時間があまりないからというのもあるけど、コッペパンって万能だということに気づいてしまったわけ。
なんでも挟めばイケる!
前の日の晩のオカズを挟めば立派なお昼ご飯になるわけで、お弁当みたいにご飯入れて、オカズを何種類も考える必要が無い。
適当にマヨネー塗っといて、なんか具材を置いて挟んどけばOK。やってないけど、煮物とかおひたしでもイケる気がする。
ちなみに、今日のお昼ご飯はこれ!

冷凍庫にあった冷凍食品のナゲットみたいなやつと、野菜室にあった玉ねぎの使いさしをスライスして挟んだやつ。
とりあえず挟めばサンドイッチって言っていい気がする。
栄養バランスは無視。
弁当は茶色ければ茶色いほど美味しい的な男子学生の思考をしながら、明日のパンは何を作ろうか?と悩み中。
帰宅が19時半。生地の仕込みをHBさんに任せて、風呂とごはんを食べてから成形の流れが平日のレギュラー故にあまり時間が取れない。
明日の朝はフレンチトーストとかいいなぁ。って思ったらバケットか。でもバケット作るなら長時間発酵したいなぁ。
と思い帰宅したら、やはり時間が無かったので、HB早焼きに任せた食パンを作る。
材料
- キタノカオリ 250g
- きび砂糖 33g
- 赤サフ 3g
- 三温糖 2g 予備発酵用
- 牛乳 50g
- 水 90g
- ぬるま湯 15g 予備発酵用
- バター 5g
- マーガリン 25g
この布陣で行く。
作り方
- 砂糖、塩、牛乳、水を混ぜておく。バターとマーガリンはレンジでチンして柔らかく
- 別容器に赤サフと砂糖2g、ぬるま湯15ccを加えて予備発酵させる
- 強力粉の入った容器に1を追加してHB早焼きモードでスタート
- 生地がモロモロしてきたら2のイースト水を加える
- 生地が一まとまりになってきたらバター、マーガリンを入れる
- 完成まで放置
こんな感じ。
食パンでHBなので何もする必要がない。
強いてするとすれば1時発酵が終わって二時発酵寸前に、ペラを取り外してもいいかもしれないぐらい。
僕は今回ペラを取り外してみた。
あとは約3時間弱待てば美味い食パンの完成。これは焼けるまでもなく、絶対うまいやつ!確定してるので安心。
待ってる間にマイぬか床からカブを取り出して晩酌。

この前のブロッコリーの芯も美味しかったけど、カブはやっぱ美味いわ。皮付きと皮を剥いて両方漬けたけど、僕的には皮なしが好み。
漬けてるものが無くなったので、野菜室に玉ねぎ以外で唯一あった人参を皮を剥いて縦半分に割って漬けといた。これで!明日のつまみは確保出来たね。
で、まぁパンは焼けたけどなんか頭が色白。あまりに色白さんだから、追加焼成5分。やっぱり砂糖と油脂を10g減らした影響かな。

僕的にはしっかりと焼き色のついたパンが好きなわけで、色白さんも美味しいんだろうけど何か違う。
頭だけが色白なのは、上の熱が上がらなかったんだろうか?疑問。
まぁまた次回やってみよう。
ではまた!
ばーい!