最近パン作りが面白いわけで。

まず、僕は趣味がない。
強いて言えば仕事が趣味みたいなもので、今年も新事業をやろう!思うぐらい仕事LOVE!
じゃあ何故パン作りかって言うところ。
作る
ってことに惹かれてるんだと思う。
若いときから色んな趣味をやってきてこんな感じ。
- スケートボード
- スノーボード
- バイク(直したり改造したり)
- 四輪バギー
- バイクツーリング
- 車(改造)
- ブラックバス釣り
- ゲーム(モンハン初期、フロンティアの頃ね)
- 海釣り(エギングとかワインドとか)
- パン作り
なんだけれど、よくよく考えてみたら、この中で長続きしたことって、車改造とパン作りぐらい。
こうしてみると多分僕の趣味っていうのは
日常に関係していて作るもの
なんだと思う。
他の趣味も決して楽しくないわけじゃなかったんだけど、長続きしなかった。
スノーボードは10年ぐらいやったけど、あれは年中ってわけじゃなくて1年のうちの数か月だから続いたんだろうね。その日に向けて、エッジ研いで、傷埋めてワックス掛けてと、作る作業。しかも当日の雪質に合わせてワックスを混ぜて塗ったりと、この辺りはパン作りに似ているといえば似ている。
趣味なんて、何でも拘りなんだろうけどね。
今ハマっているパン作りって終わりがないところがやっぱりいい。
使うのはほぼ小麦粉と塩、砂糖、水、油分、なのに作り方によって出来上がるものが色々で、ほぼ同じ材料で作っても、ベーグルとフランスパンみたいに真反対のものが出来たり。その日の温度とか湿度で変わったりと、研究対象としてかなり魅力的。
それに、新しい食材を合わせたりと終わりが無い。明太フランスとか、完全に日本食(笑)
あと、材料を消費するから、ほかの趣味みたいに道具が一定以上溜まらない。
これもかなり良い!
道具が溜まってくると、ストレスというか、僕は収集出来ない人間なので、溜まったものを見て楽しむということが出来ない。それが出来ればHappyなんだろうけど。
だから、あまり自分の周りに物を置きたくない。持ち物も最低限でよいし、使わないものは直ぐに捨てたい。数年に一度しか使わないものなんて必要なくない?的思考。
ミニマリストじゃないんだけど、若干そっちに寄ってきている。
話を戻すけど、パン作りの魅力について
- 材料を消費する
- 道具も一定から増えない
- 限られた材料から色々生み出せる
- 終わりが無い
- 費用も趣味と考えれば安価
こんなところかな。
まぁ趣味なのでやりたくなければやらなければいいだけで、小麦粉だってほかの料理に使えるから無駄にならないしね。
もっとメンズもやればいいのに。
話は変わって、これを書いているのが2020年2月1日。新型コロナウイルスの影響が徐々に出始めて、マスクが品薄。
どこのスーパーやドラッグストアに行っても売り切れ続出。挙句の果てには買い占めて転売する輩まで出てくる始末。
転売を批判する気はないけど、こういう時の一線を超えてはいけないと思う。

僕は、たまたま毎日行くコンビニに普通にマスクがあったので自分の使う分だけ購入した。
今から花粉とかアレルギーの季節になるのに、マスクが品薄とか最悪。
はやく収束して欲しいね。
ではまた。
ばーい!