前回のエントリーで考えたレシピを作ってみる。

基本作り方は同じなので目新しいところはほぼ無い。

今回は包み方を端っこを平く伸ばして包み込むタイプに変更した。

プレーンとクルミ&チョコの2種類

果たしてうまくいくかどうか?

カタツムリみたい。

とりあえず、茹でてるときは剥がれなかったので、あとは焼成中に分離しなければ成功。

分離したら失敗。

今回は190℃で20分。

懸念していた継ぎ目がやっぱり剥がれてきた。もっと薄く延ばしてしっかり密着させないといけなかったかぁ。

しかし、今回は釜伸びが異常に良い。粉もキタノカオリじゃなくて、春よ恋を使ったのにけっこう大きくなってる。

最初に混ぜる水の温度を上げたから酵母が活発になったのか?それとも、都度ベンチタイムをとったのが良かったのか?

残り8分の段階でこの色

良い気がするけど、多分これでも20分焼いたら焼けすぎ。

ほとんどのレシピは200℃て20分と書いてあるけど、実際は180℃か190℃が良いと思う。

200℃だと焼けすぎで水分抜けすぎな感じがしたので、今回は190℃でテストしたけど、まだ温度が高いか、時間が長い気がする。とりあえずテストなので、途中で出さずに20分焼ききったけど。

食感は大分と近いけど、まだちょっと固いし、色味が違う。

味も僕のものよりもっと甘い。ほんのりお酒のような香りもある。これは酵母の違いだろうから直ぐにどうにもならないね。

特にクラムの部分が僕の方がかなり分厚い感じがした。これは、焼き時間とケトリング時間を少し短くしてみよう。

次回はケトリング片側45秒、焼成を200℃15分でやってみる。

生地ももう10g水分を増やしてもいいかもしれない。

次回が楽しみ。

ではまた!

ばーい!