前回フランスパン失敗の腹いせに作った分量適当パン。

見た目は上手くいったけど、ちょっと塩がきつく、生地もチョイモチと僕好みではなかった。

僕的には、もう少しふんわり、ほんのり甘めの生地が好きなので、改善。

ちなみに成形も適当だけど、重さだけは4つともに抜群に合わせてある。

では材料と作り方

材料

  • 強力粉(キタノカオリ) 200g
  • 赤サフ 3g (予備発酵しておく)
  • 砂糖(三温糖) 15g
  • 塩 3g
  • 水 140g

砂糖がきび砂糖じゃなくて、三温糖なのは単純に間違えただけで何の効果も狙っていない。

作り方

  1. HBで15分こねる
  2. HBで1時発酵 30分
  3. 成形
  4. オーブン発酵機能40℃で2時発酵30分
  5. 牛乳を塗る
  6. オーブン200℃に余熱して20分焼成
  7. 完成

まぁ普通のパンなのであんまり作り方は変わらない。バターを5g減らして、砂糖を5g増やしたのと、焼成温度を10℃上げた。温度を10℃上げた事で生地内の水分量を減らすことが目的。

途中10分のところでオーブンの中を見てびっくり!!

めっちゃ膨らんどる。笑える。

このままあと10分焼いたらかなりの確率で真っ茶色のコゲた色になりそうなので、14分焼いたところで温度を下げようかとも思ったけど、次やる時に、ややこしいので、とりあえずこのまま焼くことに。

色はアレだけど、膨らみも良い!卵液じゃなく牛乳を塗っているので艶は弱いけど、なかなか良いと思う。

こんな感じに、かなり大きくなっていた。

しかし200℃20分はやっぱり長すぎたな。砂糖15g入れているので、もう10℃下げて焼いた方が良かったかな。

いずれにしてもレシピが適当なので、先ずはそこを改善しないといけないけどね。

次は、温度を若干低くするのと、生地に牛乳を忘るずに、

じゃあまたね!

ばーい!